先日の銀座レッスンで、ベロアタッチのマットベースのプレートを作って来ました。
とはいっても、1回焼成後、こちらにシルキーマット盛りのローズを作ります。
なので、来月行って完成ですね。
それ以外にも、久々の変形全面貼りの作品を作ったり、ふた付のお客様用湯呑みを作ったりしています。
私が作るものは、1回焼成で終わるということはあまりなく、2、3回は焼成するので、簡単に出来上がらないのですが、その分、凝った作品ができるので楽しいです。
ポーセラーツのフリーレッスンを受講されている生徒さんたちも、複数回焼成の作品を制作されるようになってきたので、転写紙だけでなく、絵の具や金彩の楽しみも浸透してきているように思います。
お部屋の片づけとか、作品の整理とか、やりたいことはいろいろあるのですが、何だか全然時間が追いついていません
こちらのサイトにも、少しずつ参考作品をUPしていきますので、手芸好きの方はぜひチェックしてみてくださいね
念願のミュシャ展へ
昨日は午前中、念願のミュシャ展へ行って来ました。
場所は国立新美術館、乃木坂駅から直結、アクセス抜群のきれいな美術館です。
ちょうど草間彌生展も始まっていて、入り口を入ってすぐのところから長蛇の列ができていました。
2階のミュシャ展は、というと…こちらもまた20分待ちの行列
以前、森美術館でおこなわれたミュシャ展も、かなり並んだ記憶があるので、日本人は総じて、ミュシャが好きなんだなと思いました。
今回チェコから運ばれて来た「スラヴ叙事詩」20点は、チェコの人々でもなかなかお目にかかれない、チェコの国宝とも言える絵画です。
1作品の大きさも、床から相当高いところにある天井まで、かなりの大きさで、何で運んだのかと本気で悩むほどでした。
(調べたところ、ドイツの航空会社ルフトハンザの物流会社ルフトハンザ・カーゴが運んだそうで、枠から外して丸めて空輸したみたいです)
こんな精緻な絵が20点も壮大に並んでいるんです。
驚くと同時に、その愛国心と熱意に感動しました。
ミュシャはこの「スラヴ叙事詩」を晩年までの16年かかって仕上げたと言われています。
ですが、むしろ16年で足りたところがすごいのです。
何しろ、6m×8mという絵を、ひとりで描き続けたわけですから、それはもう情熱の一言では言い表せないですよね。
何と言うか、絵の前でしばらくの間、呆然とたたずんでいました。
ちなみに、上の写真は、こういう展示会にはめずらしく、写真撮影可能エリアというものがありまして、そこに飾られていたものを撮っています。
無許可ではありません。
会場の出口にはグッズショップがあり、そこでまた会計に30分も待ちました…。
またしても、図録はもちろん、一筆箋やマスキングテープなどなど、いろいろ買ってしまいました
そして最後に、さすがにおなかがすいたので、美術館内に4ヶ所もあるレストランやカフェのうちの、B1Fにあるカレというレストランに行って、ミュシャ展特別メニューをいただいてきました。
グーラッシュはハンガリー起源のスープで、ハンガリーではグヤージュと言われている料理です。
本物はもっと赤っぽい色をしていて、赤パプリカとトマトがたっぷり入っています。
でも、おいしかったです
美術館へは娘が生まれてからは初めて行きましたが、たまに行くとこんなにも幸せになれるんだなと思い出しました。
気になる展示会があったら、また足を運びたいと思います。
ミュシャ展は6/5までですが、ぜひ行ってみてください。
日本はおろか、世界でもめったに(もしかしたら二度と?)見られない、素晴らしい絵画が見られますよ
明日はやっとミュシャ展へ行って来られます
前売り券を買っていたにもかかわらず、なかなか足を運べなかったミュシャ展ですが、ようやく明日、目途が立ったので行って来ようと思います
以前、プラハに行ったときは、まさかスラブ叙事詩が日本に来るなんて思いもしなかったので、人生何があるかわからないものですね
ちなみに、プラハのミュシャ美術館は小ぢんまりした、素敵な美術館でした
せっかくなので、もうひとつプラハの写真を
これは旧市庁舎にある、有名なプラハの天文時計です。
プラハにいた期間は、あいにくの曇り空で、すっきりした天気ではなかったのですが、幸いにも雨には降られず、観光を楽しめました。
ただ、オーストリア航空のせいでウィーンに足止めされて、プラハ滞在がまる1日つぶれてしまい、見たいところが全部見られたというわけではないので、またそのうち行って来ようと思います。
海外旅行は本当に楽しいですよね
もう2、3年すれば、娘も旅行を楽しめるようになると思うので、そうなったらどんどんいろいろなところに連れて行こうと思います。
久々のモンスーンカフェ in ららぽーと船橋
先週、車の免許の書き換えに行ったのですが、せっかく午前の早い時間に行ったので、帰りにららぽーとに寄って来ました。
現地で妹と待ち合わせをして、久しぶりにモンスーンカフェへ
イクスピアリのモンスーンカフェも、以前はフォー&サラダバーをやっていたんですが、最近はやめてしまっていて、フォー好きの私たちとしては、ちょっとさみしく思っていました。
ですが、ららぽーとのモンスーンカフェにはバーは健在だったので、即断即決でアジアンランチになりました。
私はアジアンレストランに行くと、比較的パッタイを食べることが多いので、ここでもメインのチョイスはパッタイです。
生春巻きと海老トーストは前菜で出てきました。
飲み物は、デトックスウォーターのライム&レモンです。
そういえば、先月の銀座レッスンでも、ベトナムアリスに行ってフォーを食べましたね。
フォーは大好きで、ベトナムでもチェーン店の「PHO(フォー)24」によく行っていました
日本からは撤退してしまったので、現地ではここぞとばかりに…
娘が幼稚園に本格的に通うようになって1ヶ月ほどがたちました。
少しずつ、こんなふうに、ちょっとした息抜きもできるようになってきたので、それが全部制作への意欲に変わることを願いつつ、明日も一日、頑張ります
銀座ごはん「えん銀座店」
今回の銀座ごはんは、和食でした。
場所は「えん銀座店」-総勢12名のにぎやかな、ちょっとした女子会のようなランチでした。
てるみ先生チョイスのランチは、銀座レッスンの楽しみのひとつです。
シーフード好きな私は、肉料理と魚料理が選べる場合、必ず魚料理に走ります。
今回は、12人もいたのにもかかわらず、お魚チョイスは私だけでした
ですが、さすがに大人数だったせいか、肉料理の日替わり定食の在庫数がオーダー数より少なく、4名が魚料理になりました
今回のお魚料理は、カジキマグロのステーキ
レッスン途中の、幸せタイムでした
マリアージュ・フレールのイングリッシュ・アールグレイ
おとといの銀座レッスンの帰り、松屋の階段を降りて駅に向かうので、マリアージュ・フレールに立ち寄りました。
今、家にあるのがフレーバーティーばかりで、プレーンな紅茶がなかったので、アッサムかアールグレイか、どちらかを買って帰ろうと思いました。
そして、選ばれたのがこの「イングリッシュ・アールグレイ」です。
香りの良い紅茶は、淹れた瞬間から幸せになりますよね
しばらくレッスンスイーツに洋菓子を出す際には、こちらの紅茶が御用達になりそうです
明日は免許の書き換えです
明日は免許の書き換えに行って来ようと思っています。
この地域の免許センターは幕張です。
そのあとは妹と、ちょっとだけショッピングをして、久々の幼稚園で疲れているはずの娘の出迎えに間に合うように帰ってくる予定です。
印刷物を作るとき
ちらしなどの印刷物を作るときは、もれなくIllustratorを使っています。
うちのイラレはCS4ですが、専門職ではないので、十分使えています
もっともっとイラレが使えるようになったら、CCとか使ってみたいのですが、今のところ、イラレのスキルアップをするのは後回しになっています
今回作ったちらしは、配色も配置も、プロのデザインとカラーです。
デザインの基本書を見ながら作りました。
紙媒体というのはWEBより慣れていないので、白紙を目の前にするとレイアウトに悩みます
日々勉強ですね、本当に…
本日はサイトの納品日でした
今日は夜、完全手組みのHTML5+CSS3ベースのサイトをひとつ、納品しました。
実はWebデザイナー(コーディング含む)の仕事もしていたりします。
昔はDreamWeaverのような、オーサリングソフトを使っていたんですが、静的HTMLのサイトについては、HTML5+CSS3になってからは一から手で書くことが多いです。
このサイトはWPですが、もう少ししたらテーマも自分で作ってみようかと思っています。
静的HTMLのサイトも、レスポンシブ対応したものをいくつかパターンで作って、テンプレートサイトとして運営しようとも考えているところです。
結局、サイト制作もハンドクラフトも、どちらも「手づくり」には変わりないなと思っていて、どちらもやり始めると、時間を忘れて作っています。
そういう、こまごました作業が好きなんでしょうね。
一昨日は夜中に、大理石のカップ&ソーサーとスクエアプレート2枚、トリコットのマグカップを1個作っていました。
明日は早起きして、県内のいちご農園へ、いちご狩りに行って来ます。
今年はいちごのほとんどを娘に食べられてしまったので、明日はいっぱい食べて来ようと思っています。
ランチは地元のイチロウテイへ♪
先日、私の誕生日があったので、妹が地元・浦安のイチロウテイでランチをおごってくれました
選んだのは、本日のピッツァとワタリガニのパスタで、ふたりでシェアしました
ここは大きなピザ窯があって、焼きたてのあつあつピッツァを出してくれます。
以前住んでいた家に近いこともあって、よく行っていたお店です。
水牛のチーズたっぷりのピッツァ、最高でした
また行きたいお店です。