ずいぶん前に受講した、池田幸先生の本部講習、「リボンのローズボール」のスキルアップレッスン開講です
こちらもお好きなお色で作っていただけます。
このリボンのデザインは、池田先生のオリジナルですよね。
いろいろな作品でお見かけします
このローズボールは、曲面に単色・ストライプ転写紙を貼るところが醍醐味です。
ちょっと形状が変わっているので、貼りにくそうに見えるのですが、そこはテクニックです
短くなった花を活けるのが本来の用途ですが、アロマスティックを挿してもいいですし、中にポプリを入れてもいいですね
こちらのレッスンの詳細は下記ページからごらんください
ガラスのローズカップ&ソーサーのスキルアップレッスン開講♪ -ポーセラーツ-
先日、本部講習で学んできました「ガラスのローズカップ&ソーサー」のスキルアップレッスンを始めます
ポーセラーツのガラスといえども、今回は転写紙だけでなく、専用の上絵の具も使用しての制作です。
インストラクターコースでも、ガラスの専用絵の具は使用しませんので、ちょっと貴重ですね
夏はやっぱりガラスがいいですね
とっても素敵な仕上がりです。
ローズは転写紙をまるまる1枚使う豪華さ
ぜいたくに使うと、見栄えが全然ちがいます。
きむら先生が作られていたガラスのプレートもセットで作ろうと思っています。
作るものがいっぱいあって、時間が追いつかないのですが、少しずつでも作っていくつもりです
こちらのレッスンの詳細は下記ページからごらんくださいね
シルキーマットベースのプレート – ポーセラーツ
まだ制作途中なので、フィルターをかけてありますが、こちらが今後盛りの土台になる、シルキーマットベースのプレートです。
釉薬の関係で、ツルンとして透明感があるのがポーセラーツで作る食器の特徴ですが、こちらは完全にマットな見た目と手触りです。
それこそ、釉薬を全部取ってしまって、素焼きのままの状態にしたような質感になっています。
色はきれいなティファニーブルーですが、この技法はかなり面白いので、ウェッジウッドブルーを作って、ジャスパーシリーズのようなティーセットを作るのも素敵ですね
最近は、もうポーセラーツが好きすぎて、本部講習だけではなく、あちこちに新しいスキルを習いに行っています。
復習の時間がなかなか取れないのが難点ですが、きちんとテキスト化して、スキルアップレッスンを受講される方にお配りできるようにしないと、と思っています
次の盛りのレッスン、本当に本当に楽しみです
その次に作る2枚組のプレートも…これまた素敵なんですよ~
次から次へと、スキルアップレッスンの項目が増えていっていますが、infiniで受講できる内容もPDFでカタログにしますので、ちょっとだけお待ちください
今日は「ガラスのローズカップ&ソーサー」を作る本部講習でした!
今日はツイッターにもUPしたとおり、本部のガラスの講習に参加してきました
夏と言えばガラス
…なのですが、ポーセラーツでガラスの食器が作れるというのは、意外に知らない方が多いです
実は、白磁を焼成するのと同じ窯で、ガラスも焼成することができるんですよ~
白磁よりも温度コントロールが難しいので、安定させるまでの試行錯誤が大変なんですが、一度自分の窯に合ったガラス焼成環境を見つけると、失敗なく焼成することができます
今回作ったのは、ピンクのローズいっぱいのカップ&ソーサーで、女性がとっても好きそうなデザインです
これから夏に向かって、白磁だけではなく、ガラスの食器にもチャレンジしてみませんか?
ガラス用の転写紙もいっぱい販売されていますので、転写紙はお好きなものをどんどん持ち込んでいただいてかまいません。
ただ、ガラス食器だけは、焼けない種類のガラスがあるので、ご持参いただく前にご相談ください
ちなみに、「ソーダガラス」と明記されているものは焼成できますよ
耐熱ガラスは焼けないことはないですが、物によっては形がゆがんだり、焼きつけたはずの転写紙がはがれやすくなるので、おススメできません
それから、頭が重いものや足が細いもの、たとえばシャンパングラスやワイングラスなどは、こちらも物によっては足の部分が折れたり、曲がったり、ゆがんだりするので、ご注意くださいね
ご心配な方は購入前に、店員さんに材質をご確認いただくといいかと思います
こちらは明日の朝から焼成しようと思っていますので、終わり次第、作品をこちらにUPし、当教室のスキルアップレッスンとしての専用ページも作る予定です
今の時点でもかなりかわいいので、どうぞお楽しみに~
ポーセラーツ・スキルアップレッスン 格子柄のカップ&ソーサー
ずいぶん前に本部講習で受けた「格子柄のカップ&ソーサー」のレッスン詳細を「ポーセラーツ・スキルアップレッスン」のページに掲載しました。
このカップ&ソーサーは、だいぶ前からレッスン後のティータイムで使っていたので、生徒さんたちには今さらかもしれません…
白磁の形もかわいらしく、単色転写紙で作れるので、好みのお色で制作していただけます。
ソーサーは、かなり傾斜が急ですが、そこは池田先生のご配慮で貼りやすくなっています。
私はパステルペパーミントで作りましたが、トレンドカラーの濃色で作ってもかわいいし、おしゃれだと思います
盛りの部分は、今回は盛り転写紙を使っているので、盛りの技法を知らない方でも、簡単に立体感が出せるようになっています。
もちろん、盛り剤を使って盛りをやってみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください
最初はきれいな形に盛るのに、少しお時間がかかると思いますが、慣れて来るとどんどん丸盛りができるので、楽しくなってきますよ~
ポーセラーツもたくさんの技法があるので、ご興味のある方はどしどし相談してください
私も毎月いっぱいスキルアップレッスンを方々に受けに行っているので、お教室では次々新しいことができるようになります
近々、レッスンメニューをPDFでダウンロードできるようにしますので、しばしお待ちくださいね
フォーパンチュールデコラシオン・カリキュラムその1 – ポーセラーツ
Anne’s Cottageのきむらかおり先生考案の「フォーパンチュールデコラシオン」、課題は全部で10種類あります。
その中から今日は、タイル小に作る、6種類のテクスチャーをご紹介しますね
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「フォーパンチュールデコラシオン」は、2.5H×2あるいは3で完結するカリキュラムです。
最初にこの6つのタイルを作ります。
こちらは、作業が速い方だと、4時間くらいですべてのタイルが作れますね
なので、初日にこのタイル6種ともうひとつくらい、課題が終わります。
びっくりするほど次々と作品が仕上がるので、楽しいし、うれしいですよ
こちらのコースは、ポーセラーツのインストラクター資格をお持ちの方はもちろん、上絵の具をさわってみたい方にも最適な内容になっています。
明日、残りの課題と、コース内容詳細をUPしますので、お楽しみに